厚生委員会
県議会は、今日から常任委員会が始まりました。
一昨日までの議場での代表・一般の質問を終え、場所を各委員会室に移しての委員会です。
委員会室と言っても、県庁の中にある会議室なのですが、イメージとしたら学校の凶作教室を少し広くした感じです。
私が所属する厚生委員会が所管する健康福祉部は、子育てからお年寄りまで扱う業務内容がとても多く、議員が10名なのに対し委員会に出席する県の担当者は50人ほどになります。
始めに部長以下、県側から事業や予算の説明を受け、それに対して委員が質問をします。
最大会派の新人議員が最初の質問者となっていますので、6月議会同様今回も自分がトップバッターです。
国からの地域医療再生交付金が震災の影響で滞っている影響の対策、放射性物質検査機導入の詳細、垣根のない福祉サービスについて、子宮けいがん・ヒブ・小児用肺炎球菌などのワクチン接種補助、障害者自立支援法改正を受けての対応などについて伺いました。
詳細はまた議会レポートなどでご報告致します。