フラップゲート式可動防波堤
昨日、自民党県議団で、焼津港に試験的に設置されている"フラップゲート式可動防波堤"を視察してきました。
津波対策として日立造船などが開発した防波堤です。
普段は海底に折り畳まれている壁面が、海面水位の上昇に反応し自動的に海上に上がってくる仕組みです。
引き波や普段の漁業などにも配慮した今までにない防波堤です。
これらを始め、津波などの防災対策や電気やエネルギーでも様々な新しいアイデアや新製品が開発されています。
新しいものには疎い方ですが、これらの分野だけは努めて行きたいです。
今から県庁です。
9月議会の閉会日です。