東日本支援の今後
昨晩、掛川市民の会の東日本震災支援ボランティアバスの活動報告会がありました。
17歳から76歳までの41名が9月に復興支援に行った報告会です。
がれき班からアロマ、お茶、こけ玉班などにグループに分けての支援の報告がありました。
東高の高校生の感想も新鮮でした。
東日本の支援は、震災後こそ多かったと思いますが、時間が経つにつれその人数も減ってきていると言われています。
県も派遣隊に一区切りしたばかりです。
ですがまだまだ現地の復興は道半ばで、かなりの時間が必要なのはご承知の通りです。
これから先、継続した支援がどれだけできるのかがポイントだと思います。
震災の教訓を静岡に生かすのはもちろんのこと、東日本の支援のことも忘れずに活動していきたいと思っています。