紅白も途中まで

掛川★増田たかひろ★

2011年12月31日 22:15

慌ただしい1年が過ぎ去ろうとしています。

ハードな予定が響いたのか、朝目が覚めたらこたつの中・・・、

速攻夕べの作業の続きを片付け、大掃除が出来ない詫びを家族にしてから

年末最後の挨拶回りへ。

「どうしても」という方と「気になって仕方がない」方々を訪ねました。


「これからの掛川どうなる?」、「駅前はどうすべき?」の話を、

今までは聞いていたのが聞かれることが多かった1日でした。


今の掛川市政で気になること、

行革審の暴走と「住民自治基本条例」の危うさ、駅前再開発、東京女子医大・・・等々。

昨晩街中を歩きつつ忘年会の若者で賑わう景色を見ながら、

数年前駅前の大御所に「駅前の活性化には一大歓楽街化が必要だよ増田君!」

と言われたことを思い出します。

(個人的には片隅でもいいので西欧にある様な芝生の公園も是非!)


子供たちのことを考えれば存在理由があるはずもない原発の行方にも意見を求められます。

原発はどこまで行っても感情論ではなく法律論なのが現実です。

廃炉になろうが再稼働しようが数十年はあの地に存在し続けるのも原発です。

個人的には浜岡が、横浜や豊田や川崎市のような最先端のエネルギーの街にならないか、

波乗りと釣り人と若者で賑わう海沿いにならないか、

素朴に真面目に日々思いを巡らせています。


大須賀の海岸で夏に海の家が2軒建っていた幼少期の思いも強いのでしょうか。

今の暗さを明るくしたいと思っています。


今度も盛況が予想される掛コンの話を聞きながら同じ年の林さん凄い!と。

駅前の60分無料駐車場に車を停めながら大野君達も凄い!と。


そんな思いを巡らせる1日でもありました。



今年1年、本当に沢山の方とお会いしました。

いい人に出会えて幸せ者だと思いました。

期待を裏切りたくない自分と、

それに留まらず新しい地方議員の理想像を模索する自分も混在しています。

固定観念にとらわれず、がむしゃらにと思っています。


今年1年、特別お世話になりました。

ありがとうございました。


今22:00過ぎ。

あと1時間でスーツに着替え、

年末年始のスペシャルな予定をこなしに行ってきます。