市民総代会地区集会を終えて
今週の水曜日、大須賀地区で、
今年度最後の市民総代会地区集会が開催されました。
8月6日の原泉を皮切りに市内全25地区で行われた市民総代会、
市長や市の幹部の皆さんも大変だったと思いますが、
何よりも担当の若手職員の皆さんのご苦労が一番だったと思います。
本当お疲れ様でした。
個人的には、2会場だけ県の視察などの関係で欠席させていただき、
23会場にオブザーバーとして参加させていただきました。
市民の皆様からのご意見やご要望は、
普段なかなか伺うことのできない貴重な声ばかりでとても勉強にもなりましたし、
新たな課題も気付かせていただくいい機会となりました。
地震や津波対策は勿論ですが、
今年のご要望で最も多かったのが、
子ども達の通学路の安全対策へのご要望でした。
交差点は勿論、通学路の様々な危険な箇所が数多く指摘されました。
一つでも多く解決できるよう今後とも努めていきたいと思っています。
今週はこの他には、
県の中遠農林事務所管内の農業治山関連の視察や、
市の道路関連の県庁要望、商工会連合会役員との懇談会、
つま恋のサウンドイルミネーションの点灯式、
今日は小笠神社の例大祭などがありました。
明日は原谷地区の親水公園祭りやつくし会館でのイベント、
県父親ソフトボール大会の開会式などもあります。
来週は各会合に加え衆議院選挙対策の街頭遊説が多くなりますが、
その合間を縫って「県議会リポート」の作製や、
12月議会での一般質問の準備も本格化させなければなりません。
市民総代会や地元の皆さんの声を活かして、
いいものに仕上げたいと思っております。