掛川の未来を考える★増田たかひろ★活動日記

  

総選挙のため途中休会などした県議会12月定例会は、

昨日閉会となりました。

補正予算や議員提案の条例などが可決されましたが、

個人的には2回目の一般質問がありましたので、

選挙から質問、閉会と、

慌ただしい日々の連続でした。

地元の皆さんの思い、

県庁という組織、

そして議員としての在り方等々、

色々考えさせられた日々でもありました。

まだまだ足りないものばかりですが、

少しずつでも成長出来れば

との思いを強くした日々でもありました。
  

師走決戦となった衆議院選挙は、

自民党が過半数の議席を獲得し、

政権交代となりました。

しかし、得票数を細かく見てみると、

決して自民党が支持を伸ばした訳ではなく、

第三極と言われる勢力等に支持が分散した結果、

救われたという感が否めません。

今日の多様な社会での様々な民意を、

真摯に受け止める政治が求められているのだと思います。

改めて、

自らの職責を果たさなければとの思いを強くしました。


総選挙によって休会だった県議会は昨日から再開され、

年末の28日までの論戦が始まりました。

今日、

自身2回目の一般質問で登壇させていただきます。

浜岡の理想像、
新エネルギー、
民意の捉え方、
自然や通学路、
光ファイバー、
そして中東遠の将来像について質問します。

永く地方を覆う閉塞感を少しでも打開し、

未来に希望が見出だせればとの思いを込めて

登壇したいと思っています。