2014年03月27日
九州・鹿児島茶視察
昨日今日と、
九州・鹿児島にお茶の視察に来ています。
お茶、すなわち緑茶は、
言うまでもなく静岡県が全国一で、
全国の生産量の4割、
流通量の6割を占めています。
しかし近年、
九州・鹿児島産のお茶が増え続け、
今やトップの座を脅かすまでに急伸しています。
今日の鹿児島は暑い位の陽気で、
桜も満開。
今朝、早くも新茶が入荷されたそうで、
静岡より早い新茶時期、
広大な茶園で低コスト・高効率で
大量に生産されるお茶は
静岡にとっては脅威です。
静岡にはない電子入札を取り入れた茶流通市場、
生産者・JA・茶商・県の
それぞれが連携して進める振興策など、
市場に掲げられた「目指せ日本一」に向けた
意気込みを感じました。
これらに負けないよう、
静岡らしさを活かした
県独自の対応の必要性を
強く感じました。
九州・鹿児島にお茶の視察に来ています。
お茶、すなわち緑茶は、
言うまでもなく静岡県が全国一で、
全国の生産量の4割、
流通量の6割を占めています。
しかし近年、
九州・鹿児島産のお茶が増え続け、
今やトップの座を脅かすまでに急伸しています。
今日の鹿児島は暑い位の陽気で、
桜も満開。
今朝、早くも新茶が入荷されたそうで、
静岡より早い新茶時期、
広大な茶園で低コスト・高効率で
大量に生産されるお茶は
静岡にとっては脅威です。
静岡にはない電子入札を取り入れた茶流通市場、
生産者・JA・茶商・県の
それぞれが連携して進める振興策など、
市場に掲げられた「目指せ日本一」に向けた
意気込みを感じました。
これらに負けないよう、
静岡らしさを活かした
県独自の対応の必要性を
強く感じました。
Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 12:42│Comments(0)