掛川の未来を考える★増田たかひろ★活動日記

  

『大井川視察』
　来週の「一般質問」での登壇を前に今日は大井川の視察、リニア工事予定地に向かって許可証無しで行ける畑薙第一ダムです。
　ここまで掛川から車で100km、3時間を要しますが、さらに二軒小屋までだと2時間、その上流、沢枯れが予想される西俣川までは歩いて1時間以上かかります。
　工事に伴う大井川流量減少問題への不安は根強く、昨日、難波副知事を招いて行われた掛川の水を考えるシンポジウムにも多くの方が訪れました。
　リニア整備には賛成するとしている県ですが、水量減少の際の補償の担保はどうするのか、特に、万が一水枯れが発生した際、因果関係の立証が難しい地下水への対応について、流域住民が決して泣き寝入りしないための取り組みについて質問させていただきます。










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9月県議会は今日が閉会日。補正予算などに共産党が反対の為、会派を代表して議案への賛成討論で登壇、子ども達の登下校中の安全対策、豚コレラ対応や茶振興策、何よりも2割増となった道路河川整備補正予算の効果を訴えました。リニア水量減少問題もありますし週末の台風も心配です。引き続き県民目線で努めて参ります。







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先週の原野谷川、一昨日の垂木川に続き今日は逆川の視察です。県からの河川予算は増やしていただいているものの、浚渫や水位計の設置、上流部への対応など依然要望は沢山あります。原因除去や複合的な対策など、国・県・市が連携した効果的な対応が必要です。





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令和元年 第99回の県連大会が開催されました。1年間務めさせていただいた県連政務調査会長の任期も今日まで。藪田幹事長、良知総務会長共々新3役にバトンを引き継ぎ、新たに県連副会長を仰せつかりました。初心と県民目線を忘れず、地道に努めていきたいと思っています。今後ともよろしくお願い致します。







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掛川近隣を始め、函南や三島、浜北など県内各地から選抜された少年野球チームが集結しての大東大会、母の日の今日、快晴に恵まれる中開幕です。





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本当に多くの皆様が、私のために時間を割き、歩き、声を掛けていただいた結晶だと、心から感謝申し上げます。掛川も静岡県も、もっと良くなると思っています。初心を忘れず精一杯努めて参ります。今後ともよろしくお願い致します。



















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選挙戦5日目、魚市場からスタートです。県議会では「水産振興条例」を先の2月定例会で制定させていただき、本県の豊富な水産物と水産業を支援していくことと致しました。しかし市場環境は年々変化し、静岡・浜松間で市場があるのは掛川と島田のみ。青果も含め市場をしっかりと支えていかなければなりません。











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選挙戦２日目、倉真での街頭演説。野球少年団のみんなが最前列で熱心に最後まで聞いていただき、感動のひと時でした。明日の試合、勝利を信じてます！自分も頑張ります！



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いよいよ告示となり、掛川・大東・大須賀のそれぞれの会場での出陣式、多くの皆様から勇気と力をいただきました。国際的テノール歌手の榛葉昌寛さんも駆けつけていただきガンバローの大合唱！９日間の選挙戦、元気良くスタートです。



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昨晩、掛川JCの皆様主催による公開討論会を開催していただきました。郷土の未来を想う熱意に心から感謝です。これからの掛川を考える際、空港・JR・御前崎港・東名を結ぶ「臨空都市圏構想」の推進がとても大切だと思っています。それに向け東西環状線の整備、各和地区への掛川西スマートIC設置も必要です。静岡浜松両政令市に挟まれる中東遠・志大榛原圏域の発展にも努めて行きたいと思っています。明日からの9日間、全力で訴えて参ります。



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会派政務調査会長として、新年度予算編成に対する知事・財政当局との最終折衝を1月29日に、そして今年度最後の2月定例会での「代表質問」を18日に終えました。
予算折衝では、豪雨対策としての河川予算の大幅な増額や障がい者福祉など、県に配慮をいただけたものもあれば、厳しい財政状況からもう少しと感じる分野もあり、自らの経験・知識不足を感じる日々でもありました。
「代表質問」では、人口減少社会における、減少の急激な進行を「抑制」する戦略に加え、到来する減少社会に「適応」する戦略の具体策の必要性を訴えましたが、県も頭を悩ませる程の対応策が難しい施策だけに、探求と議論は継続されるのだと思いました。
予算折衝で県財政の厳しさを感じつつ、「代表質問」では、巨額の予算が予想されるＪＲ東静岡駅前に計画の「文化力の拠点」整備や、社会健康医学の大学院大学設置構想など、新たな動きに対して少し違和感を覚えながらの質問でした。
近年の県政では、富士山世界遺産センター、茶の都ミュージアム、空港リニューアル、日本平夢テラス、そして県西部野球場構想と、大規模な予算を必要とする大型施設建設、計画が続いています。
この「文化力の拠点」も同様、その建設費は野球場と同じかそれ以上とも予想されていますが、これらに共通することは、県は最初の構想段階では総事業費を具体的に提示してこない、ということです。
世界遺産センターなど、結果として議会側からの要求により減額したものもありますが、構想から入り、計画を進めながら徐々にその総事業費像が浮かび上がってきて、それを認めろと言う姿勢には、手法論として疑問も残ります。
結果その予算が膨らみ、ひいては建設後の維持管理等のランニングコストが、その後の財政に大きな負担としてのしかかってきてしまいます。
その何分の一の予算でもあれば、県民の切実な要望が叶う事業は数多く存在します。
4月以降どうなるか分からない身ではありますが、ここしばらくの県政に対しては、県全体の財政状況と県民のニーズを慎重に計る、しっかりとした議会のチェック能力が求められているのだと思っています。




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広く、大きく、とても立派なこども園が完成しました。天井も高く、自然にも触れられ、ボルダリングも楽しめます。今後は、子ども達がのびのび学べるよう、大東は千浜、城東、そして大須賀の2園も整備が進められます。











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多くの皆様にご参加いただき、本部掛川事務所開きを開催させていただきました。
恩師である柳澤伯夫先生を始め皆様から激励のお言葉をいただき、改めて心身共に引き締まる思いです。
4/7に向け全力を尽くして参ります。何卒よろしくお願い致します！







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平成最後の成人式、掛川・大東・大須賀会場で華やかに開催されました。対象は1099人、次代を担う皆さんのパワーを感じました。素晴らしい人生をご期待します。















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平成最期の幕開けを飾る消防出初式、団員799名、本部員65名による勇壮な式典と行進です。全国的に団員確保が課題とされる中、消防団支援条例を新年度からも延長出来るよう県議会でも働き掛けを進めています。天候の様に安全で穏やかな1年になる事を期待です。










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お世話になっている皆さんが門松作りに励んでいると聞きお邪魔しました。お正月を前に、こういった伝統を伝える風習が年々減って来てしまっているとつくづく感じます。日曜日にお邪魔した餅つき会同様、古き良き伝統の良さを改めて見つめ直す事も大切だと感じました。










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平成31年度県予算編成に対する会派要望を川勝知事始め県当局に申し入れました。会派代表挨拶に続き、要望内容の説明は慣例で政調会長が担当、産業支援・子育てや福祉・教育・防災など、A4で14ページに及ぶ要望を説明し申し入れました。今後財政当局との折衝が始まりますが、各方面からいただいた要望がより多く予算化される様精一杯努めて参ります。











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昨日、自民党静岡県連総務会が開催され、来春の統一地方選における第一次公認・推薦者が決定されました。
個人的にも3回目の公認となり、改めて身が引き締まる思いがしています。
自民党は、大きな組織がある訳ではなく、地域や業界団体を始め様々な皆様に支えられている政党です。
少子化による人口減少時代の今、県や地方には多種多様な課題があり、また党に対しても、子供からお年寄りまで、福祉や防災、教育やインフラ整備など、実に幅広いご要望も賜わっています。
゛地方が大変な時代だからこそ地方議員として゛、これからも一生懸命頑張って行きたいと思っております。今後ともよろしくお願い申し上げます。







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粟ヶ岳山頂の休憩所が農風景で見られる干し草を束ねた「かっぽし」を模したデザインのもとリニューアル、県の補助金の確保も叶い今日起工式が行われました。
地元のFSC認証材を使用、お茶も楽しめパノラマビューの展望台もある新たな観光名所として期待されます。来春オープンです。




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昨日の垂木・家代川に続き今日は原野谷川視察。逆川や南部地域を含め市内では毎年数多くの河川整備要望が出されています。
近年県では、会派の申し入れにより年間25億円の豪雨緊急対策予算を確保していただいておりますが、西日本豪雨を受け更に追加補正予算を9月県議会にて計上出来るよう、現在県当局と折衝を続けています。
少しでも皆様の不安を解消する様今後とも努めて参ります。










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