掛川の未来を考える★増田たかひろ★活動日記

今日、掛川市の薗ヶ谷にある「東部ふくしあ」で

ふくしあのことをもっと知ってもらおうとフェアが開催されました。


ふくしあは、医療・保健・福祉・介護を総合的に支援する地域拠点として、

訪問看護ステーションや社会福祉協議会を始め、

色々な職種の皆様が連携しながら

地域活動とともに在宅生活の支援を行っています。

平成２２年のこの東部ふくしあが開設以来、

昨年に大須賀、今月に大東でもふくしあがオープンしました。

ふくしあを地域の福祉拠点とする掛川市の取り組みは、

県でも先進的モデル事業として大変注目されています。


会場では、皆さんの日頃の取り組みや、

ヤマハが開発したペダルや後進機能が付いた新しい電動自転車、

”らいふウオーカー”の試乗や、

中高年層のエアロビクスの全国ビデオコンクールで

何と！グランプリに輝いた「宮脇けんこうクラブ」の皆さんの体操、

災害ボランティアコーディネーター掛川の防災グッズの展示や、

メンタルサポートみこちの皆さんによるお汁粉の販売など、

多彩なイベントが行われました。


いざ介護や福祉のサポートを受けようとなっても、

どんなサービスがあるのか、どうしたらいいのか、

戸惑う方も多いのではないかと思います。

そんな時このふくしあは皆さんのために色々橋渡しをしてくれます。

ご興味のある方は是非お気軽に立ち寄ってみて下さい。