2014年07月15日
地方議員として
6月25日の県議会での『代表質問』は、
初めてで緊張もしましたが、
色々な事を学ばせていただく貴重な機会でもありました。
過去3回経験した「一般質問」もそうですが、
普段は、やはり地元の掛川の事を中心に考え、
行動することが多いのですが、
少しではありますが、県全体を広い視点で考える時間でもありました。
福祉や危機管理など、安全・安心の充実を図りつつ、
人口減少や経済対策に取り組まなければならない今の静岡県。
教育現場の改善も待ったなしですが、
調べるほどにその厳しさを感じ、
地方議員としてのあるべき姿勢を考えさせられる日々でもありました。
5月の連休明けから質問準備に忙殺されている間、
焼津と並んで注目選挙区の掛川は、
来年に向けてのスタートが切られた感がしています。
この数日間でも、集団的自衛権の反響は予想以上に大きく、
与党にとって、改めてその姿勢が問われることにもなりそうです。
勿論、来年に向けた対策に必死になりつつも、
苦境を何とかして欲しいという要望も山積していますので、
議員としての職責を果たしながら、来年に向けた日々です。
応援していただいてる皆さんの気持ちに応えるためにも、
気力、精神力なのだと思っています。
Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 21:56│Comments(0)