2014年10月27日
福祉先進地としての掛川
秋晴れの晴天に恵まれたこの週末、
昨日は城西地区体育祭や、城北ふれあいまつり、
仁藤地区敬老会、原田ふくし館まつり、
市民お茶会と菊花展などにお邪魔しました。
他地区に比べ掛川は地域でのイベントが多いとも言われていますが、
中でも福祉系のイベントの多さは際立っていると思います。
先週末の「ふれあい広場」はその代表例だと思います。
掛川市を表す言葉としては、生涯学習や掛川城、お茶など様々ですが、
議員活動を通じて最近感じるのは「福祉先進地」としての掛川です。
新病院に加え、来春には
旧病院跡地に一大福祉施設拠点「希望の丘」も完成しますし、
医療・保健・福祉・介護の在宅支援の拠点である「ふくしあ」は、
県は勿論、厚労省からも全国の模範事例と注目されています。
そんな掛川でも、福祉施設や人材の不足、障害者就労など
課題はまだまだ沢山あり、政治と行政の役割は極めて重要です。
大きな節目の2025年対策、
そしてその先を見越したビジョン策定は不可欠だと思っています。
Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 09:18│Comments(0)