掛川の未来を考える★増田たかひろ★活動日記

今日も1日県庁で自主的な勉強会です。

初めて県議になった者としてのことは勿論、7/1の初議会での初一般質問に向けて勉強、勉強の日々です。

先週は県関係で2日間の勉強会、市当局のお手配による市内の道路と河川関係で要望されている約30箇所の現地視察などがありました。添付の写真は新病院建設予定地です。(分かりにくくてごめんなさい。)

いずれも当局の皆さんは仕事とはいえ、県の方も市の方も、準備から説明まで丁寧に対応していただき感謝です。

改めて感じたのは、財政的に厳しい昨今とはいえ、ハード的な要望の多さです。

予算的に余裕が無いからこそ多くなっているとも言えるのかも知れませんが、そのような環境下にあっても特に市の方々はあの手この手で予算獲得に必死で、県の出先機関である土木・農林事務所も何とかその要望に応えてくれようとしています。

最近では大須賀地区への光ファイバの敷設が、市の主導のもとNTTと県の協力を得て決定しました。早ければ秋口にもという予定です。大東地区も掛川の一部地域も今年度内の施工を目指しています。

ハード面もそうですが、ソフト面でも課題は沢山あります。

週末、各学校で運動会がありましたが、県立の特別支援学校の運動会にも招かれてお邪魔してきました。校長先生から現場での様々な課題を伺いました。
特別支援学校に関しては、掛川市立病院跡地に新設
されることも決まってますので、その計画や運営方針などに付いて一般質問でも伺ってみたいとは思っています。

秘書としての経験はあるとはいえ、まだまだ表面的な行政知識しかない自覚もあります。

目一杯勉強した上で、選挙を通じて訴えたこと、伺ったこと、震災や津波対策は勿論、教育・子育て現場のことや自然環境や農業のことなど、余り背伸びせずに聞いてみたいと思っています。

ご指導やご意見などありましたらお気軽にお願いします。