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掛川★増田たかひろ★
増田たかひろです。

  

2015年02月13日

2/14 掛川事務所開き


いよいよ明日、4月の県議選に向け、拠点となる掛川の事務所開きを行います。

明後日15日には大須賀事務所を、

21日には大東事務所を開所させていただきます。

昨年来、多くの支援者の皆様のお力によって、

街中にポスターを貼っていただき、

数々のリーフレットを配布いただきました。

応援してくれる皆様がいればこそ、

劣勢の中、挽回のし甲斐があると前向きに思っています。

4/12迄残す処あと1か月半を切りました。

目一杯、頑張って行きます。

是非、応援して下さい!  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 23:49Comments(0)

2015年02月02日

「新年度予算 知事折衝」を終えて


今年度、藪田党県連政調会長のもと、

初めて政調副会長として

知事部局との予算折衝を体験させていただきました。


1兆2000億円余りの県予算に対し、

私たち会派37名合同で12月に知事あてに要望を提出、

その後県財政部局幹部との折衝を繰り返し、

先週知事から回答を頂きました。

今回の折衝で特筆すべきは、

わが会派の要望がほぼ満額認められ、

その上、河川整備要望など、

県民の生活に密着した予算は増額されたこと、

そして、4年前には険悪だった知事と自民会派の関係が、

かなり良好になったことで、

満面の笑みを浮かべ最終の予算案回答を伝える知事の表情、

その増額内容を聞き、どよめきとともに笑顔で応える議員、

この4年間で大分変ったと感じた瞬間でした。


もう一つ強く感じたのは、

会派会長、幹事長、総務会長、

そして予算要望担当の政調会長の4役の”重み”です。

37分の1の議員としての発言より、

政調副会長としての折衝中の発言に対する

知事部局側の対応にも驚かされましたが、

この4役の要望や発言に対するそれは、

言葉そのものが具現化するかのごときの重みを感じました。

それを垣間見るにつれ、

やはり、4役のような立場にならねばとの思いも感じました。

日々、2期目に向けた戦いが続いていますが、

期を重ねることの大切さ、

会派内で主役に付くその力を感じた予算折衝でした。









  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 21:41Comments(0)

2015年01月19日

現代美術に触れて


4月の選挙に向け、猛ダッシュの日々が続いています。

議会もあり、衆院選もありましたので、

遅れを取り戻す毎日で、

選挙活動はよくマラソンに例えられますが、

走りながら、不安と葛藤しながら、

支援してくれる皆様の気持ちに救われる日々です。


そんな中、一昨日、二の丸美術館で「中村ケンゴ展」の

オープニングセレモニーがありました。

末席の会員でもある「NPO掛川の現代美術研究会」が共催です。

中村さんの作品や、山口裕美さんと共に現美の皆さんが長年続けている

様々なアーティストによる「茶器」も同時に展示されています。

会の始まる前の本の少しの時間でしたが、

作品を観させていただくと、

いつも以上に、どかか癒しや、刺激を感じる自分がいました。

よく現代美術は”分かりにくい”と言われる方もいますが、

柳澤代議士の奥様でもあり銅版画家の柳澤紀子さんからは、

「アートは背伸びせず、見たままを感じればいいのよ」と、

秘書当時から、よく教えていただいたものです。

中村さんたちの作品を観ていると、

どこかほっとする気持ちもありましたし、

体に血が巡る感じもありました。

当時、紀子夫人のお供をする中で、

作品を観てとても勇気づけられた方のお話や、

時には涙される方のお話を伺ったことがあります。

同じ作品を自分で見ても、

その時はその方と同じ感覚の域にはたどり着けませんでしたが、

現代アート、芸術には、その時々の見る人見る人に、

色んなパワーを与えるモノなのだということをいつも感じています。

夕方、美術館を出た後、お願い方々色々な会合や宴席にお邪魔しましたが、

いつも以上に元気に回れたような気がしています。

4年前、街中が美術館になればという思いを

「遠州ナビ」さんに掲載いただきましたが、

普段の生活の中に、アートが少しでも感じられる街になれば、

掛川はもっと楽しくなると思っています。





  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 08:26Comments(0)

2015年01月04日

2015


明けましておめでとうございます。

今年の年越しは、例年通り神社廻りと朝起き会、

初日の出会と各新年会廻りでしたが、

日坂の小夜の中山で拝んだ初日の出の美しさは印象的でした。


皆様のご多幸をお祈りいたしますとともに、

本年も何卒よろしくお願いいたします。


今年は4月に、いよいよ2回目の選挙を迎えます。

2期目の選挙が1番難しいとよく言われますが、

文字通り、その難しさを肌で感じながらの年末年始です。

12月県議会と総選挙が終わって以降、

次期に向けた活動を一気に進めてきましたので、

少し体も悲鳴を上げつつありますが、

この3週間で、後援会の皆様が屋外用の2ショットポスターを

市内400ヶ所以上に掲示していただき、

それを目にする度、勇気づけられる日々でもあります。


自分の頭の中からは選挙の事が離れませんが、

ふと、それだけでいいのかと自問する自分もいます。

今日も消防出初式やいくつかの新年会にお邪魔しましたが、

そこでは応援していただける温かいお気持ちもいただきますが、

同時にこれをこうして欲しい、

これを叶えてほしいという要望も数多くいただきます。

特に災害や豪雨対策、通学路整備、

産廃など環境への対応など、多くが安全・安心に向けた要望です。

勿論、選挙を通らなければという思いは強いのですが、

その前に、4年前とは違い、4月までは現職の県議であること、

地域の要望や声を県に繋げる立場なのだということを

改めてしっかりと自覚しなければと思いました。


明日からは企業朝礼や引き続いて挨拶回りの日々です。

目まぐるしい日々ですが、

かけがえのない今という時間を大切に、

一生懸命頑張って行きたいと思っています。  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 23:59Comments(0)

2014年12月07日

衆院選


2日に公示された第47回衆議院総選挙は、

前半の週末を終え、残すところあと一週間となりました。

争点の無さをマスコミから一斉に非難されて始まった選挙ですが、

実際始まってみても、一般の皆様の関心の低さを感じています。

マスコミ各社も揃って低投票率を予想しており、

自分自身、秘書時代を通じて6回目の衆院選ですが、

これほど反応が解りにくい、

盛り上がりに欠けると感じる選挙は初めてです。


ですが、争点がない、すなわち国政で論じる課題が無いと言うほど、

地域の皆様の日々の暮らしに余裕があるとは、

普段、地元を回って色んな方のお話伺う限り、決して思えません。


私たちの国は、世界の中でもとても豊かな国になったはずですが、

年々少しずつ、余裕やゆとりが少なくなってきていると感じます。

日々の暮らしに安心感を与え、その上で、

経済を活性して地方を元気にするのが、今の政治の課題です。


数少ない争点とされている8から10%へと消費増税先送りの話ですが、

5から8%になったことの効果も

しっかりと考えてみる必要があると思っています。


消費税1%は、約2.5兆円と言われ、

3%増税ですと単純に7.5兆円になる計算ですが、

今年の場合は平準化されますので、

国の増税分の収入増は約5兆円です。

その内、

2年前自民党が政権奪還するまでにズタズタになっていた年金財政、

多くの人が年金を収めても返ってこないのではと

信用を失っていた年金や社会保障の安定化に約4.5兆円が充てられ、

残りの5000億円が地方に配分されています。

この内、101億円が静岡県に配分され、

待機児童解消や学童、放課後児童クラブ運営費の助成として約10億円、

国保の低所得者対策や難病・小児慢性特定疾患対策などに17億円、

国保や皆様の医療費、高齢者福祉等の社会保障費に

74億円が配分されています。

株式投資をする人は国民の12%で、

株高の恩恵は無関係と思う人が多いと思いますが、

運用益で年金基金が2~3兆円潤った事、等々は余り知られていません。

給料やボーナスは上がっていますが、

それ以上に物価が上昇してしまっているがための増税延期なのですが、

やはり目に見える形での恩恵の乏しさが実感を伴わないのでと思います。

現政権が目指す方針は間違っていないとは思いつつも、

訴える以上に、

地域の皆様の声や意見を聞くための今回の選挙だとも思っています。


明日からも企業朝礼や個人演説会等がありますが、

聞く姿勢も忘れず、頑張って行きたいと思っています。










  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 23:30Comments(0)

2014年11月17日

掛川の市民力


先週末は、土曜日の「掛川教育の日」イベントを皮切りに、

農協祭、報徳社の勉強会、各地区での3世代交流会などがありましたが、

この他にもけっトラ市や暮らしごと市なども開催され、

文化祭、福祉祭り、運動会をはじめ、

10月の秋の祭典以降続く各地でのイベントの多さを改めて感じました。


よく議員仲間と話すのですが、

掛川市内は他の地域に比べ行事やイベントが多い街だと思います。

市民総代会地区集会はどの議員も驚くのですが、

各自治会やセンターごとに開催される行事も多く、

文字通り「市民活動日本一」を感じます。


そんな掛川市で、さらに市民活動をと今話題になっているのが

「協働のまちづくり」と、

その母体となる自治会ブロックごとの「まちづくり協議会」の設立です。

市からは説明とともに膨大な活字の資料を何度かいただいておりますが、

簡単に言えば予算の縮小に伴う市の行政サービスへの市民による協力、

自治会主体のまちづくり、ということかとも思いますが、

「協働」の真意を理解いただくまでにはまだ時間も必要だと感じます。

気になるのは区長さん方の負担の増加で、

会議など長時間の拘束や、配布資料の多さ、

活動量の多さを嘆く方も少なくありません。

行政の役割と住民協力のバランスは、

今後も地域行政の在り方の大きな課題となりますが、

行き過ぎた住民負担には細心の注意が必要だと、

ここしばらく各地区での行事に参加しながら強く感じた事でもありました。

区長さんや一般の方々が一生懸命頑張る姿を見るにつれ、

政治に携わる者はそれ以上に、との思いも強くしました。


衆議院は間もなく解散、1か月にも満たない短期決戦が始まります。

来春の自らの決戦へのカウントダウンが始まる中、

焦りつつも、さらに慌ただしい日々の始まりです。








  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 23:36Comments(0)

2014年10月27日

福祉先進地としての掛川


秋晴れの晴天に恵まれたこの週末、

昨日は城西地区体育祭や、城北ふれあいまつり、

仁藤地区敬老会、原田ふくし館まつり、

市民お茶会と菊花展などにお邪魔しました。


他地区に比べ掛川は地域でのイベントが多いとも言われていますが、

中でも福祉系のイベントの多さは際立っていると思います。

先週末の「ふれあい広場」はその代表例だと思います。


掛川市を表す言葉としては、生涯学習や掛川城、お茶など様々ですが、

議員活動を通じて最近感じるのは「福祉先進地」としての掛川です。

新病院に加え、来春には

旧病院跡地に一大福祉施設拠点「希望の丘」も完成しますし、

医療・保健・福祉・介護の在宅支援の拠点である「ふくしあ」は、

県は勿論、厚労省からも全国の模範事例と注目されています。


そんな掛川でも、福祉施設や人材の不足、障害者就労など

課題はまだまだ沢山あり、政治と行政の役割は極めて重要です。

大きな節目の2025年対策、

そしてその先を見越したビジョン策定は不可欠だと思っています。
  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 09:18Comments(0)

2014年09月12日

河川の維持管理


市民総代会地区集会の12地区目、今夜は佐束地区集会でした。

色々なご意見や要望が出されましたが、その中で、

県管理の「佐束川」沿いの草刈りに関して、

一人暮らしのお年寄りが地区の草刈りに協力できずに、

シルバー人材センターに1万円を支払い、

年2回の草刈りを代行していただいているという報告がありました。


河川に関しては、大まかには1級河川は国、2級河川は県、

それより小さいものは市町と管理主体は異なりますが、

特に県、市においては河川の維持管理予算は年々減少し、

「川を綺麗にして欲しい」という要望には

ほとんど応えきれていないのが実情です。

そこで県などでは、「リバーフレンドシップ」と言って、

河川愛護の地区や団体を募り、河川沿いのクリーン化に

一般の皆様のご協力を仰ぎ、表彰制度もありますが、

「表彰はいらないから草刈りは行政でやって欲しい」という、

至極当たり前の、切実なご意見が区長さんからありました。


今年度から、

県議会自民系会派の政務調査会副会長という役を仰せつかり、

8月後半の2週間、

県内全市町支部の要望聞き取りのため県内を一周しましたが、

そこでも、河川に堆積した土砂の浚渫や

生い茂った草木の撤去を求める要望が数多くありました。

会派の予算要望担当の政調会としても、

この河川の維持管理に関しては重要課題と位置づけ、

民間土木系企業の協力活用手法や、

予算の増額要求を含めた対応を協議することとしています。


予算に余裕がない時代だからと言って、

本来管理主体が行うべき仕事を棚に上げ、

一般の方々に行き過ぎた負担をかけてしまっている本末転倒の現実は、

何としても正さないといけないと思っています。

















  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 23:17Comments(0)

2014年07月15日

地方議員として


6月25日の県議会での『代表質問』は、

初めてで緊張もしましたが、

色々な事を学ばせていただく貴重な機会でもありました。



過去3回経験した「一般質問」もそうですが、

普段は、やはり地元の掛川の事を中心に考え、

行動することが多いのですが、

少しではありますが、県全体を広い視点で考える時間でもありました。


福祉や危機管理など、安全・安心の充実を図りつつ、

人口減少や経済対策に取り組まなければならない今の静岡県。

教育現場の改善も待ったなしですが、

調べるほどにその厳しさを感じ、

地方議員としてのあるべき姿勢を考えさせられる日々でもありました。


5月の連休明けから質問準備に忙殺されている間、

焼津と並んで注目選挙区の掛川は、

来年に向けてのスタートが切られた感がしています。

この数日間でも、集団的自衛権の反響は予想以上に大きく、

与党にとって、改めてその姿勢が問われることにもなりそうです。

勿論、来年に向けた対策に必死になりつつも、

苦境を何とかして欲しいという要望も山積していますので、

議員としての職責を果たしながら、来年に向けた日々です。

応援していただいてる皆さんの気持ちに応えるためにも、

気力、精神力なのだと思っています。

  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 21:56Comments(0)

2014年06月27日

『代表質問』を終えて


一昨日、県議会での『代表質問』を終えました。

無事というより、何とか終えた、という感じがしてます。

勿論初めての機会でしたし、いつもの「一般質問」と違い、

ほとんどが掛川の事ではなく、県全体の事でしたので、

戸惑いも多く、調べたり、色んな所へ視察に行ったり、

この1か月半ほど、頭から離れなかったことだっただけに、

大きな恥もかかず、少し、肩の荷が下りた気がしています。


当日の登壇前は、いつもの事ながら正直ドキドキでしたが、

120席の傍聴席に、

地元から135名もの皆さんが応援に駆け付けていただき、

そんな勇気もいただきながらの質問でした。

サッカー日本代表の試合があるのは事前から分かってましたので、

奇跡の決勝トーナメント出場バージョンと、

そうでない二通りの原稿を用意してあったのですが、

残念ながら、冒頭、本県出身の長谷部、内田両選手始め、

代表の健闘を讃えさせていただく挨拶から入りました。


持ち時間の45分は、今となってはあっという間でしたが、

経済や農業、地震対策や福祉、そして教育や治安など、

普段地元で感じている、地域の皆さんの不安や危機感が、

少しでも、知事始め県の方に伝わったらと思っています。


今回、自民改革会議の先輩議員の先生方のご配慮で、

貴重な経験をさせていただきましたので、

これからの議員活動の糧に出来ればとも思っています。


今日も本会議で、夜からは原泉の県道整備協議会に行って来ました。

道路崩落箇所も来月には供用開始となる見込みで一安心ですが、

まだまだ、市の北部は狭い道路が多くありますので、

少しでも前進できるよう努めていきたいと思っています。

明日から週末ですが、また色々な所にお邪魔させていただきます。



  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 21:36Comments(0)

2014年06月24日

第1回横須賀よさこい祭り 「まじすか よこすか」


一昨日の日曜日、横須賀のお宮や本町通りを中心に、

第1回横須賀よさこい祭り 「まじすか よこすか」が行われました。



小雨交じりの中、各地からよさこいやダンスチームが参加、

「鳴子」を手に、自慢の踊りやパフォーマンスが繰り広げられ、

出店も多く、街は大いに盛り上がりました。


生まれ育ちの地である横須賀には、

無形文化財の三社祭礼囃子による三熊野神社大祭や

秋には子供たちによる「ちいねり」、

そして、「ちっちゃな文化展」が有名ですが、

また一つ、横須賀の名物イベントになればと思います。

渡辺さんはじめ、美楽連の皆さんお疲れ様でした。


この他週末は、

沼津のプラサベエルデでの世界遺産1周年イベント、

西南郷では、地区内在住の県内特別支援学校長の

高橋先生による障がいの勉強会などがありました。

高橋先生のお話は、障がいに付いての考え方、

子ども達への接し方など、分かりやすくお話しいただきました。


明日は県議会本会議、

いよいよ会派を代表しての「代表質問」です。

「一般質問」と違い、掛川の事ばかり聞けませんが、

しっかりと務めたいと思っています。





  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 09:40Comments(2)

2014年06月08日

静岡県商工会議所青年部連合会


昨日、掛川のパレスホテルで、

第33回 静岡県商工会議所青年部連合会 

通常会員総会と研修会が行われました。



今年度県連会長の掛川YEG 鈴木庄一さんを筆頭に、

この日、晴れて入会となった富士宮YEGを含め、

県内11のYEG(青年部の略称)から精鋭の若手経済人が参集しました。


今の国や地域社会の大きな課題は経済の再生と人口減少対策です。

異業種交流やマッチング、出会いの創出などがその主な対策手法で、

役人の方々も、あれやこれや試行錯誤をしながらといった感じです。

手法やターゲットなど、いずれもこのYEGのような若い経済人の意見を

そのまま取り入れた方が余程上手くいくのではと思います。

それ位、日夜彼らは経営者として苦闘し、

時代にも敏感であるはずだからです。

来賓からの祝辞ではなく、来賓の政治家や市長などに、

YEGから意見する、提言する、その方がいいと強く感じました。


今日は日曜日、今から消防団の皆様による、

太田川原野谷川での水防演習です。






  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 08:16Comments(0)

2014年06月02日

「ガヤガヤながや」


暑い日が続いたこの週末は、

市内の各小学校や、

袋井の特別支援学校などでも運動会が行われました。

どの学校も、練習の成果を発揮しようと、

子ども達の真剣な眼差しと元気いっぱいな姿に感動です。

勝ったり負けたり、笑ったり泣いたり、

とかく競争や順位付けは教育界では賛否両論ですが、

チームで競い合うことなどはやはり必要な事だと感じました。


そして昨日は、長谷の”まつした看板”さんで例年行われている

「ガヤガヤながや」へ。



雑貨や洋服、福祉から食べ物まで、

文字通り子供から大人まで楽しめる

”ガヤガヤ”した素晴らしいイベントでした。


この他には、f.a.n地域医療を育む会やNPO掛川市体育協会、

日中友好協会などの総会や、地域での輪投げ大会などもあり、

子ども達や皆さんの笑顔に勇気づけられる週末でした。



今日は地元での活動と夕方から

経済勉強会のMRCの大学との合同例会、

「いいちこ」製造販売の三和酒類㈱西常務の後援にパワーを頂きました。

  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 23:41Comments(0)

2014年05月30日

川勝知事 現場視察


昨日今日と、「移動知事室」で、

川勝知事が中東遠と県西部の現場視察を行っています。

昨日は、菊川の稲作と御前崎の道の駅、

そして掛川では国安の「希望の森」を訪れました。



知事が動きますと、その対応も物々しく、

車3台を待ち受ける県始め関係者も緊張されている様子です。

「希望の森づくり」は、市民参加の意識が高く、

津波の不安を抱える沿岸部でのモデル事業として注目されています。

当時、小雨交じりの中植樹した苗木も、

しっかりと根付き、順調に育っていました。


異動の途次、大東の報徳屋さんにも立ち寄り、

橋山さんご家族自慢の「万能味噌」のお話を伺いました。



この「万能味噌」は、その味は勿論用途としても可能性は広く、

息子さんの賀一さんの努力の甲斐もあって各方面から注目されています。

(JR掛川駅の「これっしか処」でも購入可能です)


確かに全県下的に沿岸部の疲弊は課題となっていますが、

未来に向けた様々な可能性は、まだまだあるのだと思っています。




  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 09:17Comments(0)

2014年05月28日

掛川観光協会総会


日に日に暑くなってきました。

今日は、午前中が「逆川改修工事促進期成同盟会」と

「垂木川の改修を進める会」のそれぞれの総会、

午後からは「平成26年度掛川観光協会総会」がありました。



掛川の観光協会は、大東・大須賀・掛川の3支部に分かれて、

それぞれに特徴のある観光事業を行っています。

大東は高天神や”いとくり通り”のパフォーマンス、

大須賀は三熊野神社大祭や”ちっちゃな文化展”、

掛川はお茶祭りや掛川祭など、

他にも「掛川いも汁」の普及にも力を入れています。



          < ↑ 遠州横須賀凧「巴」をあしらった扇子>

経済波及効果の遅れや人口減少などの難題を前に、

いかに企業や観光客などを呼び込むのか、

それぞれの自治体が抱える大きな課題です。

ことしは県議会の「文化・観光委員会」所属でもありますので、

少しでも地域にプラスになるような活動をしていきたいと思っています。


明日は中学校の運動会と、

川勝知事が「希望の森」の視察に来ますのでその同行、

午後からはJA遠州夢咲の総代会と

夜は若手経営者との懇談会です。


  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 22:51Comments(0)

2014年05月23日

原野谷川を愛する会


今日、「原野谷川を愛する会」の設立総会が市役所でありました。



市西部を流れる原野谷川、その源流は八高山で、

西之谷川、逆川と合流して太田川となり遠州灘に注がれています。


しかし、時代とともにその川の自然は失われつつあり、

子ども達が川遊びをする機会もめっきり少なくなるなど、

維持と河川愛護の必要性は益々高まってきています。

二級河川ですので、浚渫などの維持管理費は県の仕事ですが、

対象箇所が増える一方、予算は増額されていませんので、

リバーフレンドシップなど

民間の方々の手助け無くてはままならない状況が続いています。

地域の皆さんの協力も不可欠ですが、

子ども達や人々への癒しのためにも、

自然を守り継承していく意識を県に強く求めて行きたいと思っています。


5月は会合が多いシーズン。

この後は浜岡掛川バイパス・菊川の改修の期成同盟会、

大須賀の商工会、管工事組合の総会に出席して来ます。
  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 12:52Comments(0)

2014年05月12日

小笠剣道連盟


昨夜、小笠剣道連盟の総会が市内で開かれ、

不肖私を顧問に選出いただきました。


剣道との出会いは小学校1年の時で、

地元の旧大須賀町に「修道館」という剣道スポーツ少年団があり、

母に連れられ始めたのがきっかけです。

平日の練習に加え、週末は毎週のように試合があり、

夏の合宿や寒稽古など、

正直言うと辛い辛い思いばかりで(笑)、

何度も稽古を休みたいと母を手こずらせた記憶があります。

幸い、良い指導者と仲間にも恵まれ、

2段止まりですが、高校卒業までの12年間お世話になりました。

以来竹刀は手にしていませんが、

当時の先生方をはじめ、今でも修道館や各学校の

剣道関係者の皆様には大変良くしてもらっています。

議員活動を通じ、教育や人づくりを考える際に

”礼儀作法”の大切さを何度も感じることがあります。

今でも剣道から学ぶことは多くあります。

剣道をしていたからこそ今があるのだと思う時もよくあります。

県警の皆様や同級生からもお誘いを受けていますので、

またいつか始められたらとも思っています。


今週は15日に臨時議会があります。

正副議長選挙とともに、副知事3人体制の審議です。

会派を代表しての「討論」で登壇もさせていただきます。

来月の6月定例会では

会派を代表しての「代表質問」も決まりました。

頭の中はそれらの事でいっぱいですが、

しっかりと務めたいと思っております。






  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 08:22Comments(2)

2014年04月28日

GW


GWが始まりました。

一昨日には、ケネディ駐日大使代理の

ハリー・サリバン名古屋首席領事を迎えるなどして、

掛川駅の木造駅舎完成記念式典が行われましたが、

その前の早朝、ボランティアなど

市民有志による駅周辺の”お掃除会”もありました。



木造駅舎復元に対する市民からの寄付もそうですが、

中高生はじめ掃除に参加する市民の多さも掛川の凄さだと思います。

この日は、友引ストリートカフェや春の新茶祭り、

長岡市からのお雛様の里帰りもありました。

昨日も大手門音楽祭なども開催され、

GW中、様々なイベントが行われます。

木々は勿論、茶園の新緑も相まって、

市内は1年を通して最も美しい時期です。

一人でも多くの方に掛川の良さを堪能していただけたらと思います。


  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 07:12Comments(0)

2014年04月22日

掛川茶市場 新茶初取引



今朝、JA掛川茶市場の新茶初取引が行われました。

例年の事ながら沢山の関係者が詰めかけ、

会場は熱気でいっぱいです。

今年は天候にも恵まれ、茶葉の生育は良好で、

良いお茶が期待されそうです。

出展された市内を代表する産地のお茶は、

綺麗に芽が揃えられ、まさに芸術品のようで、

さすが9年連続全国産地賞受賞の掛川のお茶です。



お茶が元気だと街も自然と活気付く掛川です。

今年こそは!の思いを胸に、待望の一番茶の始まりです。  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 09:31Comments(0)

2014年04月20日

新茶初取引




今朝6:30から、JA遠州夢咲サエリアで

新茶初取引が行われました。

例年はJA掛川市と同じですが、今年の掛川は明後日22日です。

少し肌寒い朝でしたが、

会場は関係者の熱気でいっぱいでした。

お茶を取り巻く環境は年々厳しくなってしまっていますが、

最近のデータでは、

20代の女性もお茶が好きな人は多く、

単身男性は年間8,800円もお茶を購入するというデータもあります。

日本人は決してお茶離れが進んだのではなく、

嗜好が多様化しているのです。

茶草場農法の世界文化遺産登録、

和食の世界的評価も高まっています。

県では職員を沖縄県に派遣し、

増大するアジアの食市場への販路拡大も進めています。

”今年こそは”、良いお茶の商いを期待したいものです。
  


Posted by 掛川★増田たかひろ★ at 08:12Comments(0)